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部活にゲーム。最近はもっぱらモンハンとBASARAにフィーバー中。

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突発話。・・・っていうか

急にmini話を考えついたのでうpしてみる
ちゃんと(ちゃんと?)小説です、うん
クオリティについてはつっこんじゃいけないんだぞ☆←

モンハン×BASARAです
そういえば同じ会社だよね君たち・・・
BASARAキャラがモンスター狩ってます
・・・とかそんな感じの話

苦手な方はスルーでお願いします↓
「・・・・・・・・・・。」


また振られたわ・・・。
心も身体も満身創痍なわたしははぁとため息をついた。
相棒の飛龍刀【朱】と何回コイツに挑んだことか。


こんのクソティガがァァァァ!!!!


集会所の真ん中でわたしは吼える。
そんなわたしを集会所のねーちゃん達が苦笑をこめた眼で見つめてくる。
そりゃね、吼えたくもなるでしょうが!!
集会所のLv7のキークエも全部終わって次はLv8への緊急クエストだっていうのに
ティガ二頭だと・・・・?
通算30回全戦全敗。
・・・・そして今日が全敗31回目。


「もうやだ・・・ティガなんか嫌いだ・・・!」


達人ビールを片手にぐすぐすと机につっぷするわたしの名前はラム。
ラム酒のラムだよ。え、どうでもいい?


「Ah・・・疲れた・・・。」

「あら、お疲れ様~。」


誰かクエストから帰ってきたらしい。
・・・声的にすっごい嫌な予感がしたけどわたしはおずおずと顔をあげた。


「はい、いらない~。」

着いてそうそうご挨拶じゃねぇかおい。


と、目の前で青筋を立てるわたしより一個HRが上の伊達政宗。
ちなみに武器はわたしと同じ太刀の鬼神斬破刀。
そしてわたしはコイツが大っ嫌いだ。


「お前また【異常震域】失敗してきたのかよ。」

「うるっさいわ!!一頭は狩れるんだよ一頭は!!つかなんかイラッとくるそのどや顔!!


HR一個上だからって・・・!
どうせ小十郎先輩に手伝ってもらったくせしやがって・・!
わたしはギロリと奴を睨みつけた。


「・・・・そういえばアンタは何狩ってきたのよ。」

「俺か?・・・・・お前の苦戦してるティガを狩ってきた。」


このどや顔である。
・・・・・今度3オチとかしてくんねーかな、いや、マジで。


「お、ラム、それに政宗様。」


いやん小十郎様。
・・・・おっと、つい本音が。
この嫌味野郎の従者であり、HR9の大先輩、片倉小十郎様。
ああもう、いつみても素敵だわ。


「よぉ、小十郎、お前も今帰りか?」

「ええ、ちょっと【素材ツアー】に・・・。」

「え、どうしてですか?」


小十郎先輩は懐からある紙を取り出した。
・・・・あ、【山菜組引換券金】だ。


「密林の山菜のじいさんってたまにモンスターの素材くれるだろ?だからこいつを一個引き換えてきたんだ。そしたら・・・。」


小十郎先輩はまたも懐からなにかを取り出した。

・・・・・って、これって・・・!


「【雌火龍の紅玉】を貰ったんだ・・・・・・って、おい、二人とも・・・。」


ふっ、考えてることは同じか政宗。

わたしと政宗は【山菜組引換券金】を取り出し、【素材ツアー】を受注していたのだった。



だって欲しいじゃない!紅玉!!!!!!






☆あとがきという名の懺悔☆

これ、実話です。
弟に言われたんでもうやるしかないと思いました。
つか、BASARAとモンハン楽しい・・・・WW

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